有給医のライフハック記録

医師の語る人生最適化戦略

こんな感じで不労所得(不動産収入)が入りそうです。

 

不動産収入がステキすぎる件

我が家に不動産収入が入ります(唐突)。

ステキすぎます。

働かなくてもお金が入ってくるとか、ステキすぎる。

まさにザ・不労所得

 

株の配当金メインで投資をしておりますが、

ここに「お家賃収入」も加わるとか、

おいしすぎる。

 

もう僕、働かなくていいんじゃないかって、

気になっています。

まったく働かないのは、この歳だとマズイので、

少なくとも週2、3勤務で十分な気がします。

そんな秋の夜です(もう冬かもしれん)。

 

不動産所得の経緯

巷の「サラリーマン大家」みたいにローンを引いて、

投資しています!!!

みたいな感じではございません

 

不動産「収入」とは記事タイトルに書きましたが、

別に「投資」をしたわけでもないんです。

へんな区分マンションのローンを組んでいるわけでもないです。

僕らの手出しはゼロ。

 

じゃあ何かって言うと・・・。

 

僕の婆さんからの贈り物(意味深)。

 

僕の婆さん、むかし地域で産婦人科をやっており、

ベビーブームもあって、

一代でボロ稼ぎしていたらしく、

不動産と土地を買いまくってたみたいです。

 

その婆さんからの相続。

もともと持っていたのですが、

ここにきてようやく家賃収入を発生させる形です。

 

うん。

だから僕たちの才能とか胆力とかは、

ひとかけらもない話なのです。

 

いろいろあるキャッシュポイント

詳細は伏せますが、

・テナント収入

・倉庫収入

・戸建て収入

からのストック型収入です。

 

このうち、戸建ては現在入居者さんが入っており、

そこからのお家賃が入ります。

 

テナントも相談中で、

僕の知り合いの事業者さんが入りたがっています。

 

勝手に事業してくれていいのですよ、

「お家賃」さえくれれば。

 

ピケティの r > g の本質

ピケティの r > g の話を思い出しました。

 

資本収益の成長率が、つねに経済成長率(労働所得)

を上回るという話はあまりにも有名で、

たぶん、知らない人は居ないと思いますが。

 

本質は、そこじゃないのです。

 

ピケティがあの本で真に指摘していたのは、

まさに「相続」のことなんです。

ここは勘違いしてはいけません。

 

資産家から、その子供へ、富が移転してしまい、

世帯間の格差が広がることを問題視していたのです。

 

診療報酬うんぬんとかどうでもいいよね

来年度以降、診療報酬がワンチャン下げられるかもって、

医療界が騒いでいるみたい。

 

まあ、でも、

僕みたいに不労収入があると、

あんまり怖くないよね、ぶっちゃけ。

 

こういう不労収入の雪だるまを大きくしたほうが、

いろいろと、はかどる気がします。

 

なので、専門医とか、

「そういう医療的な資格って意味あるの?」

ってすごく思います。

仲間内のマウントにしか使えない、

紙クズです。

漢字検定とか英語検定秘書検定とかと一緒。

民間の資格にすぎません。

 

実際問題として、

資格持っていても、

今回みたいに財務省とか大臣の采配で、

いくらでも賃金減らされますからね。

昔の僕のブログ記事で予見していたとおりでしょう。

 

 

うん・・・。

やっぱり資格は意味ないな、って確信しました。

「お家賃」とか「配当」とか「利息」とか、

そういうものへの関心のほうが実際だいじ。

 

 

おわり

 

 

 

語郎