久しぶりに読書しました。
書評します。
『金持ち父さん 貧乏父さん』
おススメ度：★★★★★
ご存じの方も多いのではないでしょうか？
ファイナンス本としては有名ですよね。
マルチ商法（ア●ウェイ）やら怪しいビジネスで勧誘のネタに
利用されることもある闇の書籍です・・・。
えっと、僕はア●ウェイとかやっていないので安心してください。
じつは前から読もうと思っていたのですが、
Kindleバージョンがなくて、
なかなか買う意欲が湧きませんでした。
たまたま近所の書店で見かけて買いました。
読んだ感想としては・・・・。
なかなかgoodでした。
ただ、ほかの「マネーリテラシー本」と内容自体は大きな変わりなく、
被る内容も多いです。
ほかにも投資系、不動産系なんかの続編もありますので、
さっそく別シリーズも買っているところです。
ロバキヨ信者になりそうです。
概要
章立て
教えの書・・・金持ちになるための基本的なマインドセット
実践の書・・・実践に向けてのマインドセット的なこと
資産と負債
書籍でも繰り返し強調される重要なこと。
資産はキャッシュフローを生み出しますが、
負債はその逆。
分かっているようで実のところ見落としがちな概念。
ロバキヨさんの投資戦術
ロバキヨさんは不動産投資がメインだそうで、
余ったお金でIPO投資しているみたい。
でも書籍のお話はアメリカがベースですので、
なかなか日本では通用しなさそうです。
ロバキヨさんは購入した不動産を数年おきに売り抜ける形で
財をなしたようです。
日本での不動産市況と違うので少し割り引いて読まないといけませんよね。
個人的見解
ほんとに、雑談なんですが・・・。
先に書いたとおり近所の本屋で購入しました。
その書籍は子供用コーナーと大人コーナーに分かれておりまして。
子供たちは漫画コーナーとかでワチャワチャやっているんですが・・・。
大人、それこそ僕みたいな「金の亡者」みたいな目つきの輩が、
マネー本コーナーにたむろしていて、
なんか修羅でした。
眼鏡かけたオジサンが、
株の本とかを切迫した様子でみていて、
金策に走ってそうでした。
書籍のなかでロバキヨさんが「資産」と明言しているものを、
内容を見極めて投資しようと思います。
株とか株とか株とか。
ワタクシ、配当金は三度のメシより好きなので・・・。ザ・不労所得だしね。
語郎
