有給医のライフハック記録

医師の語る人生最適化戦略

マッチングアプリ、「無課金状態」で挑む。【非モテ医者】

 

・「男女の合コン参加費」問題

・「デート割り勘」問題

・疑問と違和感

マッチングアプリ体験談

・お金をとるのか、出会いをとるのか

 

 

・「男女の合コン参加費」問題

2019年のことになります。頻繁に合コンへ、繰り出しておりました。そんななか、ちょっと気にかかることがありました。というのは、男女の参加料の比率のことです。1回の合コンにつき、男女差がありすぎる気がしておりました。ひどい場合には、女性2000円なのに、男性は6000円だとか。どの会に参加しても、たいていは男性が多く払っておりました。

 

「男女差が、ひらきすぎる気がします。なにゆえ、これほど差があるのでしょうか」と、上司の合コンマスターに相談しました。この合コンマスターは、なかなかの手練れで、いろいろと相談にのって下さっていました。そのお答えは、「そういうもんだ。我慢しろ」とのこと。

 

まあ、わからないでも、ありません。たしかに、ちょっとは男性負担を多くするべきだとは思っているのですが。それがドグマになっていると、キツイものがあります。

 

 

・「デート割り勘」問題

「デート割り勘」問題も、よくよく聞かれます。デートでは男性が奢るべきだとか、付き合う前までは割り勘にすべきだとか。

 

とる立場によって、考え方は変わるのだと思いますけれど。それにしても、「出会いとお金」には、常に議論があるものですね。そのくらい、お金のことはデリケートなのだと痛感しております。

 

 

・疑問と違和感

合コンにしても、デートにしても、やたら男性が多く払うスタイルに多少の違和感をおぼえております。ネットで検索をかけてみても、やはり同様の違和感というか、謎を感じる方は多いようです。

 

結婚適齢期の男性ですと、そこまで稼ぎが十分ではありません。そこに、まるで「タスク」のように出費がかかりますと、大変です。

 

 

マッチングアプリ体験談

最近、職場で結婚した人がいらっしゃいました。どうにも、マッチングアプリで知り合ったようです。まわりにも、ちらほら利用している人がいて、時代を感じさせます。その方曰く、「アプリのほうが、ピンポイントで良いですよ」とのこと。リーズナブルなエンジンを探していたので、検討することに。

 

おススメされたので、登録だけはしておりました。ですが、ほとんど使用しておりませんでした。登録して、放置状態です。

 

といいますのも、料金体制がエグイのです。登録して、マッチングしたとしても、やりとりするには有料でないといけません。つまり、はなから無料ユーザーを想定していないのです。

 

んで、有料にするには、これまた月6000円かかります。たけえ・・・。結局ケチってしまい、まったく使っておりません。まあ、このような状況では、なかなかマッチングは出来ません。したところで、会話できないのが相手の目に見えているのです。

 

どうしても、マッチングしたければ、課金して「有料ユーザー」になることをおススメします。どのアプリについても、言えると思います。

 

 

・お金をとるのか、出会いをとるのか

いつもの話に戻ることになりましたが(笑)

 

結局のところ、出会うためにもコストを支払う必要は出てくるのでしょう。

 

ただ、こういう状況下でも、自分の意思が一番重要です。現状、しっかりとお金を貯めて備えておきたいので、無駄なお金は使いません。

 

しばらくアプリのほうも、「無課金状態」で活動をしようと思います。まったく無謀な方法ではありますが。

 

 

語郎