貯金が多いことについて、しょっちゅう周りからイジられます。「どうして、そんなに貯金がたまるのか?」と、興味本位の質問を受けるのです。いままでの同期と比較しても、突出しているレベルです。僕とおなじくらいの額をプールしている人は、なかなかお目にかかりません。上司も、ドン引きしています。
具体的な数字は控えさせて頂きます。ただ、あと半年もあれば「老後の資金問題」が解決するレベルです。
リンクしている記事に、ありのままを記載しています。ほんとうに、これが僕の行動体系のすべてなのです。特別なことは、何もしていません。あやしい相場や投資なども、勿論やっていません。
ただ、付け加えると、僕の中では揺るぎない事実があって。それは「非モテ道を極めると、みな金持ちになる」です。
今回は、この点について、持論を記録したいと思います。
・どうしても、お金を貯めたいのなら、「非モテ」推奨
世のなかには、「どのようにすれば、モテモテの人生を送れるのか」といった命題で溢れています。たしかに、モテれば楽しいでしょう。「非モテ人生を送りましょう」などといった書籍は、まず見当たりません。
ただ、「はやく貯金を増やしたい」といった強い意思をお持ちなら、事情が変わります。 なぜか?
婚活やパートナー探しにも、お金がかかるからです。ある種の「投資」なのです。ここが、キモです。
婚活だろうが何だろうが、大切なお金を動かす以上は、「投資」なのです。見合うリターンとの兼ね合いで、意思決定をしなければなりません。この感覚がなければ、一生お金に苦しみます。貯金なんて、うまくできないでしょう。すでに、大金をため込んだ僕が、断言します。
・「婚活市場」に、悩む男女は多い
Twitterやブログ、YouTubeなどでは、「出会い」に苦しんでいる男女がいます。なかなか、自分が希望するような「条件」の相手に出会えず、苦しむのです。婚活専門の心療内科や精神科もあり、ある種の「社会問題」の様相です。
とくに男性側ですと、「お金」の問題があります。婚活市場では、男性側が多くお金を出すことが、普通となっています。合コンにしても、男性持ちとなることが多いでしょう。デートに誘うにしても、やはり男性が多めに出すのが、通例になっています。
いろいろと、数字を挙げてみます。
・合コン代:5000円/回
・アプリ代:3000円/月
・デート代:7000円/回
少なくみても、これくらいかかるでしょう。それぞれ、精力的に取り組んだとして。合コンは月に3回、デートも月に2回ほどだとしてみます。それだけで、月に3万円は飛びます。
未婚の20代男性ですと、毎月に3万の「固定費」は、けっこうな出血量だと思います。生活費を圧排してしまうでしょう。
・提言
あまり、おおっぴらには言えませんが。「婚活」にしても、コスト意識は持った方がよいでしょう。あまりにも成果がでないのであれば、「休む」なり「コストを切り下げる」ような舵取りが重要です。
「非モテ」に、なぜなってしまうのか、謎は多いです。しかし、改善点すら分からず、無駄な出費をしてしまうようであれば、ちょっと見直した方が良いでしょう。
「非モテ」を受け入れてしまえば、割と貯金は容易いです。3万円でも、1年間蓄積すると、それなりの額になりますよ。
ちなみに、僕はバリバリの「非モテ」です。
語郎