有給医のライフハック記録

医師の語る人生最適化戦略

なんだかんだで、地元が一番ですよね【好きな街】

今週のお題「好きな街」

 

 

やっぱり、地元が一番

やっぱり、地元が一番住みやすくて、居心地がいいなって思います。

 

生まれてこのかた、両親と一緒に住んでいまして、なかなかに居心地がよく、癖になっています。

 

今住んでいるのは東京都内でも郊外でして、あまり賑やかなエリアではないのですが、個人的には魅力的なスポットなのです。

 

・電車も多く、自動車を持つ必要がない。

・都心へのアクセスが良好。

・開発途上にあり、不動産価値が今後上昇する、かも。

・近所にデカい公園があり、昆虫が多い。

・スーパーやショッピングモールもあり、生活に苦労しない。

 

快適なのです。

 

「住めば都」説は真実なのか・・・。

「住めば都」って説、どうなんですかね・・・。

 

個人的には都市伝説と見なしています。

 

知り合いには東京都出身の人が多いのですが、彼らが転勤で地方へ行くと、皆すごく大変そうにしています。アクセスの悪い地方へ転勤になった人は、かれこれ3年は東京に戻ってこないのですが、いまでも「帰りたい・・・」と愚痴をこぼしています。

 

僕の叔父さんも地方、それもすぐに東京へ帰ってこられる場所ではない地域に転勤しているのですけれども、会うたびに「はやく帰りたいし、来年帰れないなら退職する」と言っています。同じセリフを5年に渡って聞いており、もはや恒例行事になってしまいました。

 

万人に当てはまる説ではないです。うん。

 

「住めば」という条件節がトラップ。うまく適合できなければ、とても「都」にはなり得ないのですよ。

 

そもそも、日本の悪しき転勤制度の是非が議論される昨今ですし、環境変化ってものすごいストレスでして。やたらに転勤なんてしないほうがいいし、移動しないほうがいい、という立場です。

 

「住めば都」説は、日本の転勤制度を正当化するために企業が画策したプロパガンダ、とみて間違いないでしょう。

 

リンク記事

以前にも似たようなテーマの記事を書いておりましたので、備忘録としてリンクを貼っておきます。

 

当時の記事を読み返して思い出したのですが、ちょっと郊外寄りのエリアが好きで、過ごしやすいと考えていたみたいです。今も同じ考えです。

 

kataroh.hatenablog.com

 

語郎