ヒゲ脱毛中
ヒゲにまつわるデメリットが多すぎるので、最近になってレーザー脱毛しています。くわしい動機というか、いきさつについてはリンクの記事をご覧ください。初回のレーザー照射から、かれこれ2週間ちかく経つので、その間に起きたことを記録します。ヒゲ脱毛を検討されている人がいれば、参考にしていただけると幸いです。「こんな経過になるんだ」と分かります。
レーザーを当てた当日の夜
照射した日の夜、さっそくポロポロと黒いヒゲが落ちてきました。いまのご時世、みなマスクをしているわけで、当然僕もマスクをしています。帰ってからマスクを見ると、そんなに触ってもいないのに、マスクにヒゲが落ちていました。「あ、やっぱり効果あるんだな」と実感しました。
ヒゲが落ちるときは、たいてい毛根みたいな部分も一緒になってきます。根こそぎ取れた感があって、気持ちよかったです。
それでもって照射が終わったあとの痛みについてですが、僕の場合はほとんど感じませんでした。
照射日から2、3日後まで
照射初日のヒゲ脱落ラッシュに比べると、あまり脱落が目立たなくなりました。たまーに落ちるのが分かる程度になりました。また、どちらかといえばヒゲが濃くなったような状態になりました。この界隈では「泥棒ヒゲ」とよばれる状態だそうで、レーザー照射で焦げたヒゲが目立ち、一時的にヒゲが太くみえる時期らしいです。
ちょうどこのくらいの時期になって、レーザーをあてた部分の皮膚に赤みが出るようになりました。若干かぶれる感じで、あとは痒い感覚がありました。ただ、それほど騒ぎ立てるような状態でもなく、貰った炎症止めの薬を使いました。
照射日から10日後
皮膚の状態はすっかりよくなり、痒さ・赤みは消えました。
そして、ちょうど10日あたりが経ったころ、ヒゲがまたポロポロ抜け落ちるようになりました。一時はヒゲが濃い感じでしたが、そこから一転して、どんどんスッキリしていきました。改めてみると、本当に不思議でした。そして、だんだんヒゲを剃る時のジョリジョリ感が減ってきているのを実感するようになりました。
もちろんこれで解決したわけでもなく、また生えてくるヒゲがありますから、時期をあけてレーザーを打ちます。そんな感じです。
留意点
①保湿
レーザーを打ったあと数日間は、若干皮膚の表面がかさつく感じがあります。保湿したほうが良いでしょう。
②一時的に濃くなるが、気にしない
照射後2、3日は、わりとビックリするくらい濃くなってしまいます。でもこの現象は想定の範囲内ですので、あまりビックリしなくてよいです。むしろ、いじくり回して、ニキビとかになったほうが厄介なので、基本は放置です。勝手に抜けますので。
初回から2週間が経ち、気付いた点はこれくらいです。
リンク
初回にレーザーを打ったあとの様子を記録しています。気になる方は、こちらも見ていただくと、概要が分かりやすいです。
語郎