有給医のライフハック記録

医師の語る人生最適化戦略

2021年4月の振り返りと気になったこと

 

 

今日で2021年の4月も終わりです。新年度が始まったと思ったら、あっという間に1ヶ月が経ってしまいました。毎度のことですが、時の流れがはやく感じます。

 

月末には、その月を振り返ることにしているので、記録します。

 

 

とくに変わり映えしない生活

完全に出オチですが、まったく変わり映えのない毎日でしたね。これを幸せと捉えるか、それとも変化のない無味乾燥の日々とみなすのか。このあたりは人によって違うでしょうが、個人的には変化が少ないのも悪くないと思います。

 

「絶対に変化しなきゃならん!」みたな自己啓発本はあるものですが、あまりに環境の変化が激しいと疲れてしまいますよね。変わらない安定した生活を送るってのも、悪くないと思いますけどね。

 

たとえば引っ越し。新鮮な気持ちになれるのでしょうが、環境は激変します。あまりに激変するのは好きじゃありません。威張れることじゃないですが、僕は自分で引っ越ししたことないですし。ずっと実家なもんで。これはこれで良いと思っています。

 

 

気持ちよく、眠い日々

花粉症もちなので、アレルギーの薬を飲んでいました。季節柄、毎年この時期は眠いことが多くって。春先でポカポカしてて、気持ち良いのです。そんなわけで、とくに何をするでもなくて。

 

緊急事態宣言もありますので、あまりあちこちに出歩けませんものね。帰宅しても、家でボーっとする毎日でした。これほどまでに、ゆるーく生活できているので、幸せ者かも知れません。 

 

 

気になったこと

① 赤外線の無煙グリル

この間立ち寄った本屋に、なぜか赤外線を使った無煙グリルが売ってありました。あまりにも場違いでしたので、気になってしまいました。フツーにコンセントからの電力で、簡単に焼き物が出来るようです。値段も安かったのですが、あまりにも安すぎて心配になるレベルだったので、もうちょっとモノを吟味してから買おうと思います。

 

② アゲハチョウ

お気に入り昆虫のアイツが、飛んでいるのを見かけました。まだ4月ですし、おそらくは越冬したサナギから孵ったのでしょうね。飼育人の血が沸騰するのを覚えました。また今年も育てようと思います。

 

 

語郎