久々にA医師と語りあったので、その時の内容を記録させていただきます。お互いに、思いつくままに喋りあっているだけですので、そんな濃い内容じゃありません。お暇があるときに、見て下されば。
本人には掲載してよいと許可をもらっています。
無給医問題について(概要だけ)
某大学で報道されるような動きがあったので、やっぱり話題に上がりました。ですが、最近の僕は無給医を煽りすぎており、少し改めるように諭されました。
これは人権問題に近い話題であって。根が深い問題なのであんまり触れないほうが良い、との事でした。外野がワチャワチャ騒ぐ問題じゃなくて、やっぱり当事者が声を立てるべき。嫌なら自分でアクションを起こすべき。そんなところに結論が行きつきました。
まったくもって、仰るとおりでした。
お金の使いみち
僕:「最近は、全然お金を使わないですね。貯金も貯まる一方です。欲しいものもなくって。どうでしょうか?」
A医師:「自分は結構使ってしまうタチかも知れない。家計簿アプリ使ったりしているけど。それこそパソコンとか、買っているからかも知れないわ」
僕:「自作してみれば、安くあがりますよ」
A医師:「いや、Macだからね。買うと高いんだ。技術書とかは買っているんでしょう。いくらくらいするの?」
僕:「うーん。モノによるので、なんとも。専門的な書籍だと5000円しますね。書籍が発売された時点からソフトのバージョンが上がったりすると、動かなくなったりするので、それも大変かと」
A医師:「それは大変そうやな」
バイトしまくり?
僕:「とくにお金を使わないので、あんまりバイトを入れなくていい気がしてきました。最近、やたらと仕事しているみたいですね」
A医師:「しとるよ。自分も貯金をしないといけない、と思って」
僕:「偉いです」
A医師:「いや、家買ったりとか、大きい買い物もあったから。働かねば、と思ってる」
仕事内容
僕:「どういう系のバイトなのですか」
A医師:「いろいろ。健診とか。往診とかもやる予定。個人宅に、お邪魔したり」
僕:「在宅も、いろいろと形態が違いますからね。僕は施設様の往診が多いですね。わりとエリアも決まっている感じです」
A医師:「でも、こうやって働いてみると、いろいろなフィールドがあって面白いと思うね。普段の急性期の病院とは違うからね」
僕:「そうですね。いろいろと現場みるのは、いい経験になると僕も思います。視野を狭くし過ぎないようにしたいですね。いろいろあるワケですからね」
語郎