有給医のライフハック記録

医師の語る人生最適化戦略

クモの捕獲と飼育に、ドはまりした30代・実家暮らし・非モテ。

 

休日はクモ探し

前回のブログ記事でも書いたとおり、

最近は専らクモ捕獲にハマっております。

 

梅雨時で天気が不調な日も多いですが、

それでも晴れているタイミングを見計らい、

クモ探しに林に突入しています。

 

「クモなんてどれも一緒でしょ」みたいに、

昔の僕は思っていたのですが、

じっくり見てみると、

・巣の張り方

・クモのサイズ感

・居場所

など、当然ながら多種多彩。

 

 

大きいクモには会えず

公園に居るクモは大抵小さいです。

 

やっぱり、大きいクモを捕獲して、

持ち帰って飼育したいです・・・。

 

もっとデカくて、

お尻がプリプリしてて、

手足が長くて、

カッコいい奴・・・。

 

やっぱり、山かなぁ・・・・。

山には大きいジョロウグモが居りますよね。

 

昔みたいに、本格的に、

山に突入するかもです。

 

僕は別に山屋じゃないのですが、

手段として、山に行くことはフツーにあります。

もちろん、虫の捕獲目的です。

 

 

クモ捕獲ルーティン

語郎流、クモの捕獲法をお伝えします。

 

① 前日: 

よく眠り、捕獲に備える。

当日は歩き回るため、体力は重要。

 

 

② 公園入り : 

なるべく林が多く、植木も豊富な公園を探す。

 

 

③ クモの巣さがし : 

クモの巣あるところに、クモあり

血眼になって探す。

 

 

④ クモの巣崩し・捕獲 : 

後述

 

 

⑤ おばちゃんの視線に耐える : 

公園でウォーキングしているおばちゃんに、

変な目で見られる

基本、耐える。

自分との闘い。

「こっちも時間に追われていて忙しい」感を出すと、おばちゃんはどっかに行く。

 

 

⑥ 持ち帰り:

家で観察する。

 

 

はい、ここまでがワンセットです。

 

 

クモの巣崩し・捕獲

クモの巣があれば、大抵、

巣を張ったクモが居ります。

 

たまに居ないケースもあるのですが、

じっくりみると、葉っぱの裏に居たりします。

 

クモの巣を発見し、

かつ、クモ本体が居ったら、

 

素手でクモの巣に手を突っ込み

成虫を掴み

ケースに入れます

 

と、ここまで簡単にはいかないことも。

 

巣に手を突っ込むと、

クモは逃げてしまいます。

葉っぱの裏に逃げられると、

捕獲は困難です。

 

 

僕の場合は、

巣を割り箸で絡めとり(「崩す」と表現)、

進路を絶ったうえで、

空いている手で成虫を掴み、

ケースに入れます。

 

ここら辺は難しい作業なので、

今度、

専用のデバイスを作ります。

 

 

写真の供覧

いつもどおり、写真をみんなで閲覧しましょうか。

 

 

 

クモの巣を「崩す」ために使った割り箸と、

クモ本体が見えます。

 

 

 

 

語郎