有給医のライフハック記録

医師の語る人生最適化戦略

ひとりで焼肉に行きたいが、勇気がない件。【お題:肉】

 

お題:肉

今週のお題、肉。肉といえば、焼肉。僕の大好物の焼肉。

 

焼肉屋さん

焼肉は一人で行かずに数人で行くべし、みたいな暗黙の掟ってありますよね。そのわりに、なぜかステーキ屋さんは一人で行っても大丈夫な空気がありますけれど。アレって何なんでしょうね。

 

思うに、食事としての焼肉はもちろん重要な要素ですけれど、あの独特な空気感で数人の人が語らうことの方がより重視されているのではないか、と。

 

ですので、やっぱり焼肉屋さんって、食事するスペースが4人とか6人くらい入れるようになっています。そういう設計になっているわけです。

 

一人で行くのは気が引ける

焼肉屋さんがそういう設計になっていることは想像がつきます。4人くらいの人が会話をしながら食事をとるように考えられているハズでして。

 

ただ僕としては、会話よりも何より、死ぬほど焼肉を食べたい時があります。

いつだったか。合コンに呼ばれたときに、一人でアホみたいに焼肉をむさぼり、周りをドン引きさせてしまった苦い思い出があります。

またいつだったか。営業マンの接待的な焼肉の場で、これまたアホみたいな量の焼肉をむさぼってしまい、ドン引きさせてしまいました。

 

焼肉の前では、僕は食いしん坊になってしまいます。

 

こういう思い出があるので、自分のペースでたくさん食べるために一人で入店を試みるのですが、いざ入店しようとするとひるんでしまい実行に移せません。なぜかというと、一人の客が4人掛けのテーブルを占拠するのには抵抗があるからです。

 

一人焼肉

近所に一人焼肉のお店が出来ました。一人で食べる人用の座席があらかじめ用意されています。そのため一人で入店される方でも、気兼ねなく食事ができます。

 

一度入ったことがあります。うまかったです。

 

今後は独身の男女が増えて、家族連れでの焼肉は減ってくるかも知れません。これを機に、「一人◯◯」シリーズが市場に台頭する予感がしています。

 

いまのうちから独身層をターゲットにしたマーケットを牛耳ると、もしかしたら、儲かるかも知れませんね。

 

今週のお題「肉」

 

語郎