吸血生物のチャンネルが好調
宣伝チック
2021年8月の初旬から、せっせとボウフラ飼育を続けています。成果の一環として、こうやってブログに進捗を報告しているわけです。コメントも頂いており、励みになります。ありがとうございます。
いまの時代、動画の波がきておりますから、ワシもボウフラ飼育の動画をアップし始めました。今後はボウフラだけじゃなくて、もっと一般に「吸血生物」をテーマとして、チャンネル構成を練っています。
そちら、わりと好調なのですよね。どんな視聴者層に刺さっているのか、謎ですけれど。4日で2000回に迫る勢いでして、素人が出す無編集の動画にしては、まあ善戦していると勝手に思います。
譲れないところ
どこまでいっても吸血生物が主役ですので。人間のワシが登場することは有り得ない。ですので、よくある「おはようございます、こんにちは、こんばんは」的に、ワシが出ることは地球が滅亡しても無いです。
吸血生物が主役。
あるのは吸血生物だけ。
吸血生物が全て。
吸血生物をさしおいて、人間のワシなんて存在がおこがましい。
今後の吸血生物飼育の予定
ワクワクなこと
ボウフラ飼育はもちろん継続します。
それとは別として、ヤマビルという吸血ヒルを見に、神奈川県の丹沢まで行きます。吸血ヒル、探しに行ってきます。
楽しみです。ワクワクが止まらん。人生でトップクラスに楽しみ!たくさん会えるといいのですが。 もう、生きているのが楽しくて仕方ありません。
事前情報
山登りが好きな叔父に聞いたところ、いまはどこの山にも生息しているようです。なかでも丹沢の吸血ヒルはあまりにも有名。梅雨明けから秋口まで見つかるそうです。
ボウフラ飼育場の現状
かゆいいいいいいいいーーーーー。
例のボウフラ飼育場の界隈で、若干成虫の蚊が湧き始めました。
ガチガチに個体数を管理せねばならないので、捕まえたらペットボトルに入れておきます。
前から気になっていて、試したいこと(重要)
ワシが以前から気になっており、実験で確かめてみたいことを挙げます。
★ボウフラ飼育環境の測定
ボウフラ飼育の最適環境の把握。チラッと見た動画では、家の中のものをかき集め、汚水を作る人がおりました。それでも蚊がわくみたい。
じゃあ最適な環境はなんやねん、って話。簡単に酸度を測るため、pH測定できるリトマス紙で検証します。
★顕微鏡による観察
切片をスライスすることなく観察できる実体顕微鏡を購入し、蚊を観察します。性能が良い器材は1000倍で観察できるそうです。ワシは蚊の唾液腺がみたい。
★血液型の相違による凝固反応
血液型が違う人間を蚊が刺した時、どういった変化が蚊の体内で起きるのか? 蚊の体内で血液が凝結反応を起こすのか?
ワシの家系は親族そろって全員の血液型が同じなので、この実験を親族で試せません。気の良い友人でも誘って、実験したいです。却下される可能性が大ですけど。土下座でもするから、お願いしたいです。
ガチです。ガチの実験です。おふざけ要素はゼロ。
語郎