どうしても書くことがないとき
ブログを始めて数ヶ月ほど更新が出来ていると、コツをつかんできます。もちろん更新の頻度にもよりますが、数ヶ月も続けられれば安定飛行なのかも知れません。途中で辞めてしまう人も多いですからね。
ですが、逆にいえば数ヶ月も更新していれば、ネタ切れの減少に襲われる頃合いです。持続的に書いていると、どうしてもネタが少なくなってしまう。仕方のないことかも知れません。
すこしばかり、ネタ切れを回避するための小技を紹介しようと思います。かくいう僕は、何だかんだで半年以上は隔日の継続更新が出来ております。
普段から出来ること
普段から心がけることで、ネタ切れを回避しやすくなる習慣があります。このあたり、まずはご紹介します。
①ネタ帳
あらかじめ、ネタを蓄えておきましょう。普段から思いついたことやネタを、保存しておくのです。
メモ帳のアプリでもノートでも何でも良いですから、見える形でネタをプールしておくのです。いざと言うときに、助けになってくれるでしょう。 こういうのは普段からコツコツとやっていないと出来ないことです。
頭のなかで描いていても、すぐに忘れてしまいます。文字として見えるようにしましょう。今すぐにでも実践できるので、ハードルも低いですね。
②書きやすいパターンを決める
普段からブログ記事として、書きやすいパターンを把握するようにしましょう。たとえば、ありきたりではありますが書評録とか。僕でいえば、合コンの体験談とか(最近は書いていませんけれど)。人によっては、商品やガジェットのレビュー記事も良いでしょう。
この「書きやすい」という感覚は、人それぞれです。一般化できないので、なんとも言えません。さほど難しく考える必要はなくて、ともかく自分の肌感覚を大事に書いていくと良いのかも。
要するに、普段からブログ記事の「フォルダ分け」を意識すると良いでしょう。得意なジャンルを見つける感じです。
③読書
普段から、本を読むことですかね。筋道だてて文章を読んで考える癖をつけていると、自然とネタを考えるのも楽になっていきます。
或いは、読んだ内容を書評録に使ったり。こうしてみると、デメリットが少ないですね。
④実体験を意識すること
実体験を重視しておくこと。その実体験を、ブログにまとめるようなスタイルが生産的だと思います。
なるべく普段から違う体験をするように心がけるようにしましょう。こうやって、幅を広げる意識をもつことですね。 自分のなかの「ネタの引き出し」が増えて、書きやすくなると思います。
どうしてもネタがない時
上記について、ある程度頑張っても、どうしてもネタが切れてきた場合。
いろいろとあるのですが、まずは更新の間隔をあけてみるのはどうでしょうか? もしかしたら、まだ不慣れかも知れませんし、ちょっと間隔をあけると楽になるかも。
あとは、あまり張り切り過ぎないこと。ブログ記事の更新を諦めても、命まで取られる訳じゃないので気楽に行きましょ。
と、絶賛ネタに困った状況で書きました。
おしまい。
語郎