今回ご紹介するのは、東京都杉並区の荻窪駅前です。仕事の都合で、しょっちゅう、降り立っていました。駅前の商店街が、やたらとノスタルジックでしたので、写真を記録させて頂きます。
2020年5月の写真です。まさに、コロナ禍が始まり、人の通りが少なくなったような写真が印象的でした。
お暇なときに、肩の力を抜いて、ご覧ください。ノスタルジックを感じて、リラックス頂ければ幸いです。
いつものことですが、個人が映っていたとしても、特定できないような写真をチョイスしています。
・荻窪駅前 ロータリー
奥が荻窪駅ですね。ユニクロが入っているビルと、一部で連結しています。コロナ自粛が開始となった時期ですが、意外と交通量は多かった覚えがあります。
と、まあ特記すべきことはない写真です。
・荻窪駅前 タクシー乗り場
バスロータリーの近くに、タクシー乗り場もあります。いや、ほんとうに人通りが少なかったですね。
以前ですと、写真にある掲示板の前は、人でごった返していました。それが、このような状況になっていました。なんとなく、寂しいです。
・荻窪駅前 商店街
荻窪駅から、ちょっと歩いたところにある商店街です。「荻窪銀座街」っていう名称らしいです。こちらも、人通りは少ないです。
ずんずん奥に進んでゆくと、居酒屋があったりします。さすがに、呑んでいる人はいらっしゃいませんでした。ここから、ずっと奥に進みますと、中央線の線路沿線を歩くような感じになります。
こういう、商店街って、なんかステキです。人の営みを感じます。商店街の電柱の旗に「なみじゃない、杉並!」って書いてありました。
一日でも早く、日本中が元気な街並みに、戻って欲しいものです。
語郎