有給医のライフハック記録

医師の語る人生最適化戦略

細かすぎて伝わらないテニスの王子様(アニメ版)あるある【随時更新】

・越前と比較して青学レギュラー陣のガタイが良すぎる。

 

子供相手にムキになる大人がやたら多い。

(解説)

とくにアニメ序盤の佐々部父、リョーマの親父などなど。

青学メンバーもゆくゆくはこんな大人になってしまうのか、心配。

 

・審判が空気。

(解説)

序盤のころは、素行の悪いプレイヤーに注意したりと人間味を見せたが、

中盤以降はコールだけするマシーンと化している。

選手が吹っ飛ばされようが流血しようが、

「フィフティーン ラブ!!!」と無情に宣言するのが怖い。

介抱する素振りすら見せない。

個人的にはテニプリ世界線で一番不気味な存在である。

 

・堀尾、カチロー、カツオの3人は公式試合の出番なく、

もはや選手扱いすらされておらず、実質は解説役。

(解説)

おまけに、彼らがまじめに練習してる気配がない

やっていたとしても「ネット張り」とか「玉拾い」とか。

レギュラー陣との格差社会がエグい。

 

・海堂と桃城が仲悪い。喧嘩が多い、というか、絡む時には基本喧嘩してる。

両者の仲介はたいてい大石が担う。

部内の揉め事が巨大化すると手塚が現れ、

グランド10周、ひどいと20周を課してくる。

 

・日常回ではプレイヤー個人にちなんだ「必殺技」を使いがち。

(解説)

ボーリング回で海堂がスネイク的なボールを投げた。

 

・オープニングは青学メンバーが必殺技を打つモーションがだいたい入る。

(解説)

とくに序盤のOPで顕著である。

 

・青学の合宿メニューが野生児じみている。

(解説)

森の中でトライアスロンしたり、ターザンみたいなことやったり、

謎。

 

・青学の警備がザル

(解説)

青学が地区大会、関東大会と勝ち上がるにつれ、

その評判につられて、他校の選手・関係者が偵察に来ちゃう。

彼らがアポを取っている様子がなく、

勝手に青学の敷地に侵入しているものと思われる。

 

・運動部らしく、さすがに上下関係はガッツリしてる。

(解説)

ウィッス!!とか、チッス!!とか言う

アニメの序盤、堀尾が「猿!!!」とか言われていた。

愛のある指導なのか、上下関係なのか、いじめなのか、不明。

 

スポーツマンシップのカケラもない街の不良が、テニスしてる。

(解説)

アニメ1話で佐々部がリョーマにラケットなげたり、

山吹中の阿久津がリョーマに石を打ったり、荒井の頭を鷲掴みしたり。

でも試合中はちゃんとプレイしているのがカオス。

 

・「でたー、◯◯先輩の(必殺技名)」構文。

(解説)

これは、まじのテニプリあるある。

しかも技を打った本人ではなく、堀尾達に勝手に命名されるケースが散見される。

海堂のブーメランスネイクはギャラリーによって命名されてしまった。

 

・試合後の打ち上げと反省会は河村の寿司屋か、焼肉屋

(解説)

ワサビ寿司を食わされる。

 

 

語郎