有給医のライフハック記録

医師の語る人生最適化戦略

最近の政治の不祥事ネタ、キャラクター紹介

 

ちはー。

 

最近、おうちでゆっくりする時間が増えまして、

お昼のワイドショーを見る時間が妙に増えてしまいました。

無駄に国会答弁とか、記者会見を見ちゃったり。

 

んでもって、やっぱり話題なのが、国会議員の不祥事問題ですよね。

 

統一教会との関係性が話題になっておりますが。

 

ぶっちゃけ、自分は無宗教でして。

神様とか信じておりません。

強いて言うなら、今後のエジプト旅行に備えて、

イスラム教の歴史をかるく勉強しています。

 

 

まあ、自分は、宗教の敵でも味方でもなく、

完全な「中立」の立場として、なんとなく出てくる人物を

自分のイメージでまとめました。

 

順番はめちゃくちゃです。

 

岸田総理 

本作の主人公。

「丁寧」「検討」「議論」「慎重」で、会話を構築しがち。

山上容疑者 

すべては彼の放った銃弾から始まった。

拳銃を自作して殺傷能力を高める、など、

個人としては、末おそろしい技術力を持つ。

おそろしい・・・・。

 

安倍元総理

夏、撃たれた。

 

山際大臣 

写真撮影した事実を完全に忘却してしまうという、

たとえ同席相手が誰であったとしても、人として大変失礼なやらかしを行う。

そんな程度の認知能力で大臣様に就任できる国が、

太平洋の隅っこの小さい島にあるらしい。

勅使河原氏(テッシー) 

被害者宅に特攻し、敷地から屋内を覗いているところを警察に通報される。

テンプレ通りのやらかしをみせる行動派。

語郎の推しキャラ。

 

鈴木エイト氏 

名探偵。

不祥事の動かぬ証拠を小出し小出しにカチ込んでくる実力派。

潜入捜査も得意。彼が開示した証拠を受け、世論が動く形で物語が進行する。

こちらも語郎の推しキャラ。

有田氏 

オウム事件でおなじみ。

「教団を捜査できないのは政治の力だった。圧力・・・・」と

お茶の間番組(モーニングショー)で日本の闇をブチまけてしまい、

「本当にあった怖い話」をリアルに実行した怪談家

テーレレレーレー♬、テーレレレーレー♬

羽鳥アナ 

前述の有田氏の「怪談話」を聞き、番組中に硬直。

意味深な視線を視聴者に投げかけた。

その視線は誰を見ていたのか・・・・・。

こえーーー。

テーレレレーレー♬、テーレレレーレー♬

 

ミヤネ屋 

怪談話を意味深な口調で披露する有田氏を、嫌がる教団。

それを知ってか知らずか、

有田氏を繰り返し番組に特殊召喚した。

 

山口弁護士 

弁護士。

そのまんま、ザ・弁護士。

余談だが、スルガ銀行の事件にも被害者の側に立つ、人情派。

細田議長 

不祥事でズブズブだが、紙ペラ一枚で世論を封殺できる実力者。

議長席でサンクチュアリを形成できる、物言わぬ魔術師。

自民党 

現在、絶賛、大ピンチのギルド。

ロクな調査をせず、アンケートにこだわる。

アンケートを三度の飯より愛しており、その統計的・科学的な利点を信じているからであって、

決して「あー、めんどくせー。不祥事バレたらやべー。野党うぜー。ちゃんとした調査なんてやる気ねー」とか思ってない。

決して思っていない。

思うわけがないだろう、国民の代表たる議員様だぞ。

・・・たぶん。

 

 

と、こんな有り様です。

 

やはり、はやいとこ日本からエジプトに逃げたほうがよさそうです。

 

 

語郎