自分の脳ミソの情報だけでは、ネタを引き出しにくくなってきました。多少ズレている内容になってしまうかも知れませんけれど、お題に乗っかる記事も増やしていこうと思います。
断捨離系の話題
「部屋は心の状態を表す」とか、言ったりしますものね。ゴチャついている部屋よりかは、スッキリしてる部屋の方がなにかと便利ですよ。 モノを探したりするのに、タイムロスもありません。
こう考えてみると、「断捨離」の前の段階として、そもそも部屋に入ってくる荷物を減らした方がライフハック的だと考えます。
一時期、僕の部屋は混沌としておりましたが、下記のとおりのライフハックを実行し、綺麗な状態を保っています。
おおきく2本立て。「いまあるモノの削除」と「購入するモノの形態」です。
いまあるモノの削除(断捨離的)
① 書類整理
整理がされていない部屋にありがち、ですよね。ずいぶん前の入職時の書類が未だにあったりして。個人情報が多い書類に関しては、心配ですのでシュレッダーかけて捨ててます。
よく考えてみると、見てもいないような書類っていう時点で、重要性はかなり低いものです。そりゃ、捨てた後で必要になったりするかもですが。そうなったらそうなったで、あとから請求するのもアリです。まあ滅多にありませんけれど。
断捨離に一般化できることかも知れませんが、「部屋の奥にあるようなもの」ってそもそも論として使っていないわけです。さほど重要じゃないと割り切って捨てることにしています。
② 棚を捨てること
棚などのモノを収納するスペースを部屋から締め出すこと。これ、ほんとに有効です。
そもそもモノを収納する場所があるからこそ、そこにモノを詰め込んでしまうわけです。そこで、のっけから収納場所自体を抹消しようという破壊的戦法です。僕は、いままでに棚を収納するための「木組みの板」を取っ払い、物理的にモノを置けなくしました。
この哲学で、部屋は急速に浄化されました。
購入するモノの形態
① クラウドサービスの利用
クラウドサービスを利用してみる、っていうのは一つのソリューションだと考えます。自分の利用する端末であればアプリ等でアクセスできますので便利です。具体的には、Kindleだったり、Amazon クラウドだったり、Dropboxだったり。無料で使えるサービスがありますので、利用上限まで使ってみるのも良いですね。
こうやってデータで購入したり管理できるものについては、データで管理するのを優先すると良いかも。部屋に実物を置かなくてもいいように、管理していきましょう。僕も電子書籍の使い勝手の良さが好きです。
② よく選んで買う
項目立てするような内容なのか、悩みました。意外と大事かも知れないので、項目として立てます。
やっぱり実物を購入するときには、サイズ感を意識して空間認知してから購入すると良いでしょう。
語郎