有給医のライフハック記録

医師の語る人生最適化戦略

SEO対策について、ブログ素人が半年で学んだこと③

 

 

今回の③で、SEO対策ネタはおしまいです。補足的な内容として、締めさせていただきます。

 

 

予備知識として、しっておいたほうがいいこと

SEO対策に限りませんが、webページの最適化という面から、HTML・CSSJavaScriptを理解しておくと有益です。

 

ブログやwebサイトは、無料ブログなりWordpressなり、こういった言語の知識がなくても運営できます。一応、概念レベルで知っておくと役に立ちます。

 

 

ざっくりと言えば。

・HTML・・・webページの構造を示します。
CSS・・・HTMLの構造をもとにして、色やデザインを調整します。
JavaScript・・・webページに「動き」を与えます。

 

 

タグとSEO

 はてなブログの編集画面でも、HTMLは確認できます。webページをタグ(<>)と呼ばれる標識で表現していきます。

 

タグの種類も沢山ありますし、気になる方は別途しらべて頂ければと思います。とくに重要なものを取り上げます。

 

・<title>文書のタイトル名</title>

文書のタイトル名に、キーワードを含ませます。そうなると、検索エンジンも認識しやすくなり、最適化できます。

 

・<h1>見出し</h1>

見出しを表します。見出しは、ページで大きく表記されます。h1 が一番大きい見出し、h2は次に大きいです。数字が大きくなるにつれて、見出しは小さくなります。ここにも、キーワードを含ませてあげると、検索エンジンが見つけやすくなるようです。

 

「大見出しのなかに、中見出しがあり、さらに小見出しが続く」という構造が理想的であり自然です。順番としては、上から h1 →h2 →h3・・・といった具合。直接的にページの評価には関係しないようですが、やはり順番に見出しの配列があるのが自然です。h3→h2→h4など、ちぐはぐは良くないようですね。

 

はてなブログの見出しですと、「大見出し」がなぜかh3タグに設定されています。h2はどこにいったのか、なぞです。やはり気になる方はいらっしゃるみたいで、どうにもはてなブログの仕様みたいです。無料ブログごとに、こういったタグと編集画面に違いがでるみたいで。複雑。

 

ほかにも画像を示す<img>タグのalt属性(属性とはタグのオプションのようなもの)には、分かりやすく表記したほうがいいとか。

 

とにかくいろいろ言われています。 


ページの読み込み速度

やたらとCSSで飾ったり、JavaScriptを効かせすぎると、読み込むコードが増えます。ページの読み込み時間も長くなりますから、見ている人にとって負担になるかも。こういった読み手の負担も、評価につながるみたいですね。読み込みの速度として、判定されちゃいます。


僕も重たいページを見るのは辛いので、軽いページを目指します。画像圧縮したりとかね。

 

まとめ

 いろいろあるみたいです。対策に絶対はないので、続けるうちに感触をつかむのがいいのかも知れません。

どうにも気になるかたは、一度書籍を手にとってみましょう。体系的に理解できると思います。 

 

 

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 語郎