有給医のライフハック記録

医師の語る人生最適化戦略

SEO対策について、ブログ素人が半年で学んだこと②

 

 

しっかりしたコンテンツ作成が重要

前回に続きまして、SEOとか検索のお話をまとめます。「クローリングとか、インデックスとか、そういう単語の意味が分からない」って方にむけて、導入的な話になります。すごく簡潔に、まとめていきます。

 

前回も記録しましたが、小手先のテクニックではなくて、しっかりした情報の固まりを作るのが大前提です。

 

検索の仕組み

SEO対策を知るには、検索エンジンの仕組みを理解しておくべきです。どこかで生きてくる知識だと思います。

 

そもそも検索エンジンが認識してくれなければ、検索結果に上がってくることはありません。そういう部分について、詰めていきます。簡略に書くので、かるく見てくだされば。

 

検索エンジンのロボットがページを巡回する課程・・・クローリング

②クローリングされたページが検索結果に登録される課程・・・インデックス登録

 

この①→②の工程が、とっても重要なのです。

 

このブログも、webサイトの一つです。webとはクモの巣を指す言葉なのですよね。インターネット上でバラバラに存在する情報をリンクで結びつけ、関連させる仕組み。そのモデルがクモの巣みたいなため、webと呼ばれるようになりました。

 

検索エンジンは、webのリンクをたどってきます。そうやっていろいろなページを巡回する営みがクローリングです。クローリングしたあとで、サイトを検索エンジンの結果に乗せるべきか否かをジャッジし、問題なければインデックス(目次という意味)に登録されます。

 

キーワードは正しくタイトルに入れること

検索順位対策の前に、まずはクローリングとインデックス登録を受ける必要があるのです。

 

検索エンジンにクローリングをお願いする方法もあります。それとは別に、ただしく検索ワードで表示されるための、簡単な方法論があります。

 

ずばり「表示を狙うキーワードをタイトルに含ませる。くわえて、コンテンツも不自然にならない範囲でキーワードを強調する」ということ。

 

 なにはともあれ、目標を設定しないと達成すべき課題も分かりません。まずは表示を狙うワードを定めるべきなのかも知れません。

 

ですが、やっぱりキーワードの「競争のレベル」は違います。たとえば「美容医療」などですと大手のクリニックも乱戦する激戦区。個人のブログなどでは歯が立ちません。

 

反対に誰も手をつけないようなニッチ領域の単語ですと、わりあい上位表示できてしまうこともあります。

 

ですが、これらも狙ってやるようなことじゃなくて、あくまでコンテンツを作る過程で気にしたいところだと思っています。

 

まとめ

小手先でできることは少ないですので、マメに作るしかありません。SEO対策だけに囚われず、読者さんにとって分かりやすいページを作るのが一番でしょう。

 

 

kataroh.hatenablog.com

 

語郎