雑談
せっかくの年末年始でしたが、職場に呼ばれたり何やらで、あんまり休めませんでした。
「時間がない」とボヤくだけでは、何にもなりません。
空いている時間を見つけては、技術力向上のためにIT系の学習と実践を続けてきました。あとはちょいと暇つぶしをしたり。
年始にたてた目標に沿って、実践中です。備忘録的に。
IT系の学習と実践
①HTMLとCSSのコード学習
ホームページやwebサイトの構築ででてくるHTMLという言語。最近は、このHTMLを学習しました。あとは、それにくわえてカスタマイズ性のあるCSSも実践。
HTMLもCSSも、ガチガチのプログラミングというわけでありません。さほど項目もないため、メリハリをつけて理解できるのです。
ブログ運営やサイト構築には、必須の知識ではないです。というのも、HTMLやCSSを知らなかったとしても、コンテンツを作ることには支障がないからです。とくに普段は意識することがありません。Wordpressにしても、エディターが充実していますからね。
「カスタマイズ性を上げたい」と考えると、やはり学習する必要が出てきます。とくにCSSの知識があれば、HTMLをベースに文字の配色や配置、レイアウトを調整できるようになります。見栄えがよくなるでしょう。
実践できるようになると、幅が広がりますので、損はないですね。
②Kali Linux
最近では、もっぱらこちらの実践。
Kali Linuxは、Linux系統のOSです。ペネトレーションテスト(システムの脆弱性を検査する試験)に特化したOSです。
仮想環境にKaliを導入しました。普段使用しているマシンでは、WindowsとKaliをダブルで起動できるようになっています。
「サイバー攻撃」などで企業が被害を被る時代。多少なりともセキュリティー関係の知識を増強しようと思い、導入に踏み切りました。
ただ動かそうにも、Linuxコマンドが分からないと実践できませんから、そちらを学習しながらKaliを操作しています。
ぶっちゃけ。ムズカシイです。普段しようしているOSとは程遠い操作感ですから、混乱することも。踏ん張りどころだと思って頑張っています。
手を動かしてみる
ITの実践のよいところは、手元にPCがありますから、すぐに実践できることです。
「不動産の勉強はしたけど、融資を引きに銀行に行くのはハードル高い」。
「資産運用の勉強はしたけど、やっぱコワい」。
コンピュータ関係のいいところは、手元ですぐに実践できるから。わざわざ外に出向かなくていいから。
自分の性格と親和性がたかい理由が、分かってきました。
語郎