有給医のライフハック記録

医師の語る人生最適化戦略

データサイエンスも、面白そうだし、使えそう。【Python、アプリ】

Pythonプログラミング中

・データサイエンス領域のプログラミング学習

・まずは、データ処理から

Pythonでアプリ作成・・・難しそう

 

 

Pythonプログラミング中

ひとまず、ミニゲーム作成が終了しました。ゲーム作成を通じて、データ型や文法の復習ができました。

 

やっぱり、モノ作りしながら、学習するのは効率が良いと実感しています。プログラミングを勉強するときに、おススメですね。モノ作り。

 

「あんま、ゲーム興味ないし・・・」って方も、勿論、いらっしゃると思います。それでしたら、今流行のデータサイエンス領域のプログラミングも、ためになると思いますね。いろいろとデータをいじるプログラムを作ると、世界が広がると思います。

 

 

・データサイエンス領域のプログラミング学習

Pythonは、大量のデータを処理する際にも、適しております。自然科学領域や医学領域でも、Pythonを使う研究者がおります。

 

僕の業界界隈ですと、放射線科や麻酔科の研究者は、とくにPythonを好むようです。大量のデータを与え、法則性を抽出したり。いろいろ、人類にとって有益です。

 

医学研究をするほど、データサイエンスには熱量が無かったのですが、多少は医学にも貢献しようかという思いが芽生えてきました。

 

 

・まずは、データ処理から

Pythonには、データを効率よく処理して、それを画面にグラフィカルに表示するモジュールがあります。matplotlibライブラリには、そういった関数が入っております

 

ぶっちゃけ、データ処理のプログラミングは、個人的には、さほど難しくないと思います。いろいろ、プログラミングするなかでは、やっぱりゲーム作成が難しくてアイデア勝負だと思っています。


ちまちま、AI領域や、データサイエンス領域に、にじり寄っています。実際のところ、AI開発って、どういうものなのでしょうかね。漠然としたイメージしかありませんので、ちょっと言語化できるまでコードをイジり倒そうと思います。

 

 

Pythonでアプリ作成・・・難しそう

それはそうと。この間、Pythonistaという開発アプリを有料でダウンロードしました。1200円くらいだったかな。単独のアプリとしては、フツーに高かったです。

 

もう、いまさら他の言語も手に馴染まないと諦めているため、携帯端末でもPythonにしました。

 

せっかくプログラミングするのだから、アプリとしてアップできないものか。いろいろ探っていました。

 

結論なのですが、ちょっとハードルが高そうではあります。言語自体は、同じPythonなのですが。やっぱりアプリをストアなどで、単独ビルドするのは技術力がいるようです


そもそも、Pythonでアプリのプログラミングをやっている人口が日本では少ないです。日本語のリファレンスがないので、英語で書かれたガイドブックを読むハメになります。そういった意味で、ハードルは高いでしょう。


いまのところ、「出来なくはない」というところでしょうか。「不可能」ではないようなので、そこはhack精神で向かいます。

 

語郎